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続ハーメルンのバイオリン弾き 16巻
続ハーメルンのバイオリン弾き 16巻
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地下都市の最下層あったかっての妖精王の居城時の鐘城で、三人に分かれたフルートたちは兄リュートの無念が残る部屋マドイに入る。そこで鐘城の案内人、猫のベルにリュートがベースに魂を奪われ苦しむ中、秘かに思い続けた願い(課題テーゼ)を探せという。テーゼを三つ集めると大時計が回り、全ての願いが叶うという。それを奪おうと冥法王ベースjrと黒いサイザーが彼女らを襲う。一方クラーリィはそのマドイでリュートを助けたかったが願いが叶わなかった、同じように魂が戸惑っている幼なじみのクルーセイダーズたちに少年の姿で会う。舞台はハーメルが母パンドラを水晶にされた皆殺しのアンセム・・・!! 果たして彼らの時空を超えた争奪戦の結果はいったい!?

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続ハーメルンのバイオリン弾き 16巻
定価660円(本体600円+税)
ISBN978-4-906878-75-8
発行日 2020年07月09日発売

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